<からだと性の法律をつくる女の会これまでの活動>
2003年からの活動は、「SOSHIREN女(わたし)のからだから」その他の女性市民団体と共同行動をとっています。 また、実質的な活動は、2005年以後行っていませんが、わたしたちがこれまで検討してきた、一つの法案作成のモデルとして、このHPを「SOSHIREN女(わたし)のからだから」のHPに引っ越して、残すことにしました。 |
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2005年 | |
11月13日 | 北京JAC第10回全国シンポジウム 北京+10にて分科会 「北京から10年カイロから11年「性と健康」はいま〜 |
2004年 | |
12月12日 | 資源としての卵子・受精卵・胎児ー狙われる女のからだー |
1月25日 | 障害者差別禁止法 要綱案 U−9「出生」についての話し合い(DPI女性障害者ネットワーク、SOSHIRENNなどの皆さんたちと共同で) |
2003年 | |
私たちの活動と、関連のある会から本が出版されたので、紹介。 ★『優生保護法が犯した罪――こどもをもつことを奪われた人々の証言』 優生手術に対する謝罪を求める会 編 本体2400円 現代書館(電話03−3221−1321) 優生保護法によって、本人が知らないうちに不妊手術(子どもが生まれないようにする手術)や子宮摘出をされた人たちの証言、日本の法律や制度、そして海外での動向などを集めています。 |
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9月28日 | 障害者政策研 障害者差別禁止法作業チーム とのヒアリング |
8月24日 | ヌエック主催「女性学・ジェンダー研究フォーラム」ワークショップ 「中学生のためのラブ&ボディBOOKを読む」 |
7月8日 | 森元首相「子どもをつくらない女性を税金で面倒見なさいというのはおかしい」発言に他の女性グループとともに抗議文 |
7月8日 | あいつぐレイプ擁護、女性蔑視発言への抗議アピール「No!セカンドレイプ」抗議行動に参加 |
6月5日 | 再度「少子化社会対策基本法案」の廃案を求める意見書を、「SOSHIREN」と連名で、法案提案者、衆議院内閣委員会の各委員、他国会議員に送付 同日、国会内で、からだと性の法律をつくる女の会、SOSHIREN、アイ女性会議、フィンレージの会、ふぇみん、北京JAC、ラブピースクラブ、あんふぁんて、国際婦人年連絡会、日本家族計画協会の共同で「廃案を求める」緊急記者会 |
6月 1日 | 「第16回女と健康国際行動デー」in JYAPAN集会〜わたし自身のことを決めるのは誰ですか? (SOSHIRENと共催で)約90名が参加して、熱気ある討論が行われた。 |
5月27日 | 「少子化社会対策基本法案」に対する意見と要望書を、「SOSHIREN女のからだから」と連名で、法案提案者、衆議院内閣委員会の各委員、他国会議員に送付 |
3月 | 強制不妊手術の実態解明と被害者への謝罪補償を求める要望書の賛同人署名活動に協力 |
2002年 | |
11月25日 | 「アジア太平洋人口会議に向けての要望書」に会として賛同 |
7月 | 女性の問題に関心をもつ国会議員に、法案について説明するなどのロビー活動 |
6月16日 | 先天性四肢障害児父母の会(いのちと権利チーム)との話し合い |
6月 9日 | 不妊月間の分科会〜もう一つの不妊−生命を選別できますか |
2001年 | |
5月19日 | 「母体保護法改訂を考えるネットワーク」の例会にメンバーが参加。 |
4月21日 | 「母体保護法改訂を考えるネットワーク」の例会にメンバーが参加。 |
4月 1日 | さまざまな討論をへて、女たちの意見が反映されるように法案を改正しました。 「DPI女性障害者ネットワーク」 樋口恵子さまとの往復メール |
3月 3日 | 「母体保護法改訂を考えるネットワーク」の例会にメンバーが参加。 |
2月 3日 | 「母体保護法改訂を考えるネットワーク」の例会にメンバーが参加。 |
2000年 | |
12月 2日 | 「母体保護法改訂を考えるネットワーク」の例会にメンバーが参加。 |
11月13日 | 日本弁護士会両性の平等に関する委員会の会合で、メンバーの一人がレクチャー |
11月 1日 | 「参議院共生社会に関する調査会」参考人の一人は、会のメンバー |
10月 2日 | 「自由人権協会精神障害者の人権小委員会勉強会」にメンバーが参加 |
9月30日 | 母体保護法改訂を考えるネットワーク連続勉強会「障害者が差別を受けることなく生きるための法律−現状における問題点や課題について−」にメンバーが参加 |
9月24日 | 大阪で開かれた優生思想を問うネットワーク連続講座「母体保護法改訂問題を考える−女のからだはナニに使われるのか−」に、メンバーがゲストとして参加 |
9月 6日 | 自由人権協会精神障害者の人権小委員会勉強会に招かれ、メンバーが法案の説明と討論 |
9月 2日 | 母体保護法改訂を考えるネットワーク連続勉強会「女性が他からの圧力を受けずに産む産まないを自己決定するための法律−つくる会法案を題材に−」でメンバーが問題提起 |
6月 | 当ホームページを開設 97年11月14日法案を掲載し、さらに意見を募集 「先天性四肢障害児父母の会いのちと権利チーム スペースいのち」さまのご意見と回答 |
6月 3日 | 第四回シンポジウム「堕胎罪と母体保護法これからどうなる?どうする?」 |
1月28日 | 母体保護法改訂を考えるネットワークの勉強会「リプロダクティブヘルス・ライツをめぐる動きを整理する」でメンバーがゲストとして問題提起 |
1999年 | |
11月 18日 | 日本母性保護産婦人科医会公聴会−SOSHIRENとしてメンバーがパネラー発言 |
同日発足した「母体保護法改訂を考えるネットワーク」に加盟 | |
「女性の権利を配慮した母体保護法改正の問題点」に対する意見 提出 | |
8月 7日 | 国立婦人教育会館、ジェンダーフォーラム、ワークショップ |
6月26日 | 第三回シンポジウム〜世紀末に考える産む・産まない・産めない〜「少子化対策」と「出生前診断」 |
3月 | 「男女平等を考える都民会議」へ東京都男女平等推進基本条例(仮称)検討骨子への意見・提言について |
1月19日 | 第3回厚生科学審議会先端医療技術評価部会出生前診断に関する専門委員会傍聴 |
1998年 | |
11月 | カイロ+5ハーグ会議に向けての提言 |
8月 8日 | 国立婦人教育会館、ジェンダーフォーラム、ワークショップ |
3月18日 | 第7回厚生科学審議会先端医療技術評価部会で発言(女性団体のヒアリング) |
3月 8日 | 「女のまつり」で法案についてアピール |
2月27日 | 第二回シンポジウム「母体保護法(旧優生保護法)と胎児条項を考える。 |
2月 3日 | 厚生科学審議会先端医療技術評価部会へ意見書提出 |
1月29日 | 第5回厚生科学審議会先端医療技術評価部会傍聴 |
1997年 | |
11月14日 | 「避妊、不妊手術および人工妊娠中絶に関する法律(案)」をまとめて公開し意見をつのる |
11月13日 | 北欧だけじゃない強制不妊手術−日本政府の謝罪は?」に賛同グループとして参加 |
9月26日 | 厚生大臣、衆参厚生委員会に「母体保護法1年目アピール」要望書提出 |
9月16日 | 厚生大臣に「旧優生保護法による強制不妊手術の被害者に対する謝罪と補償について」要望書、他のグループと連名で |
7月 2日 | 「男女平等を考える都民会議」東京都女性問題協議会に提案 |
6月 7日 | 日本女性学会シンポジウムでコメント |
6月 5日 | 厚生省児童家庭局母子保健課に申し入れ |
5月19日 | 第一回シンポジウム(札幌、富山、東京、岡山、京都) 「母体保護法から1年、私たちは法律づくりをはじめました」 |
5月 | リーフレット作成「女(わたし)とからだと法律をめぐる10のQ&A」 |
2月 | 「胎児条項」導入の動きについて反対声明 |
1月18日 | 生命倫理研究会シンポジウム「母体保護法のこれから〜優生思想は消えたのか」に参加 |
1996年 | |
9月26日 | 厚生省児童家庭局母子保健課に「優生保護法の一部を改正する法律案に関する付帯決議に関する要望書提出」 |
9月17日 | 総理府「男女共同参画ビジョン」に「新たな国内行動計画に関する意見・要望(リプロ ダクティブ・ヘルス/ライツの確立)」提出 |
8月30日 | 発足 |
7月19日 | 発足前のシンポジウム、6月に優生保護法が母体保護法に改定されたことを受けて、「『母体保護法』?!優生保護法改訂ってなんだったの?」 |